ヘナ染め後のケアについて

ヘナで染めた髪のお手入れ方法

ヘナで染めた後でよく聞かれるのが
「きしみやすい」「絡まりやすい」という意見です。

ヘナにはトリートメント効果がありますが、
染める前から強いダメージがある状態だと最初から効果を抜群に感じるのは難しいかもしれません。
そこで諦めずにヘナ染めを繰り返し、ヘアケアの習慣を見直していくと良いでしょう。

自宅でのヘアケア方法

ヘアケアといってもピンからキリまであり中にはコストや手間がかかるものもありますが、
自宅でのお手入れ方法に関して言えば負担なく習慣的にできることが一番だと思います。

どこまでこだわっていくのかは人それぞれですが、
まず試してほしいのがシャンプーの見直し。
毎日使うものだから髪に良いものを使うことこそが重要で、
オススメなのは洗い上がりがギシギシしにくいアミノ酸系シャンプー。
アミノ酸は髪の毛本来の成分と同じで髪への負担が少ないと言えます。

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そして、シャンプー後は必ずドライヤーで乾かしましょう。
「しっかりドライヤーをした方が髪に良くないと思っていた」という方もいますが、
濡れている間はキューティクルが開いているためダメージを負いやすく、
自然乾燥の方が髪を痛め広がりやすくなります。

毎日使うシャンプーは重要です。

濡れた髪のままでソファに寄りかかったりタオルを巻いて過ごしていると、摩擦や自重で髪を傷つけてしまいます。

ドライヤーをすることでキューティクルを整えツヤが出ますし、
毛の流れを意識しながら乾かすことでハネたり広がったりすることを抑えられます。

そして、濡れているとダメージになりやすいという点で
最も気をつけてほしいのがコーミング。
櫛やブラシを使って髪を梳かすことです。

これも引っ張るテンションや摩擦によって髪が伸びたり切れたりしてしまい、
トリートメントでも補いにくいため切るしかない場合もあります。
ドライヤーで乾かしている際もコーミングには充分に注意し、
毛先から優しく梳かすようにしましょう。

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